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アスリートとアスリートを応援する人のための知識データベース

いったん、受け入れるとは?

Master

人は自分自身を無意識に守ることを後天的に学習していきます。
この人とこういう話をするのは大丈夫、これ以上は自分にとって
危険とか。。。

皆さんはお子さんの話をどのように聴いていますか?

前回も少し書きましたが、私たちメンタルコーチは
選手がどんな話をしても話をしっかりと聴き、

「いったん、受け入れます」

まずはそこからがスタートラインです。
なぜなら、人は安心安全な場が出来て初めて本音を
話せるからです。

人は1人1人、全く違った色メガネをかけています。
そしてその色眼鏡から見た世界を正しいと思っています。
ましては自分の子どもに関して、親は自分の方が正しいと思っています。

確かにそうかもしれません。

そうだとしても、お子さんの言うことを

「いったん、受け入れ」 みてください。

ちょっと想像してください。
自分自身が上司から、もしくは親からいつも否定されて
ダメ出しをされたら。。。

次にその上司なり親と話すときどんな気持ちで話を聴くか?

人は単純で、快なことは続けるし、不快なことはやらなくなります。

自分の言いたい事はたくさんあります。
そして、そのほとんどは善意からきます。
子供であれば自分の子供に良くなってほしいというのは当然です。
よ~く、わかります。

私自身、娘がバスケをやっていた時はいつもダメ出しをしていました。
娘のプレーが歯がゆかったし、もっと活躍してほしかったんです。

私たち、メンタルコーチがとても大切にするのは選手がどうしたらいい状態になるのか?です。

ちょっと、お子さんの話に耳を傾け

「ふ~ん、そうなだ。」って「いったん、受け入れ」てみてください。

たったそれだけで、子供の状態が変わる場合だってあります。

ちょっとスッキリするだけで驚くほど変わる選手はたくさんいます。

to be continued... 次回は「色メガネの作られ方」です。